どこまででも跳べる気がするよ
君を連れて
風のように
遥か頭上へ
走り出した
荒れた道のその先を求めて
君と立てた
誓いだけは叶えたい
それだけで傷付く事も恐れず
前へ進めてるんだよ
聞こえるかな
脈打つ鼓動
目を閉じて感じて
陽に照らされ
伸びた影さえも 従えて行こう
揺るがない想いと
紙一重の時代に誘われながら
夢に見てた
大切にしてた
欠片を乗せて
どこまででも跳べる気がするよ
君を連れて 風のように
遥か頭上へ
遠い地でも
独りだとしても
心はきっと…
繋がり合い 満たされていくと
信じていて
いつの日にか
会えたならいいな
鮮やかな世界で
その時まで 抱きしめていたい
苦しくても 枯れそうでも
微かな光を